巨人の山上信吾が投手から内野手に転向。3年目の飛躍に期待。
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2020年7月8日に投手から内野手として登録されました。
この「転機」を「チャンス」だと思って今年1年がむしゃらに頑張ってもらいたいです。
山上信吾選手のプロフィール
山上信吾は群馬県太田市出身の読売巨人軍所属のプロ野球選手。
2017年育成選手ドラフト2位で入団。
183cm75kg。
小学校一年生の時に、同郷の斎藤佑樹の活躍を見て野球を始める。
中学校では投手兼外野手として軟式野球部に所属し、3年時には太田市選抜で全国3位に輝く。
常磐高校進学後は1年秋からショートとしてベンチ入りし、2年春から本格的に投手に転向する。
2年秋にはエースとして群馬県大会ベスト8。 3回戦の渋川高校戦で1試合17奪三振を記録し、注目を浴びる。
3年春は県ベスト8入りするも、右上腕部を痛め登板が無く、3年夏の群馬県大会も調子を崩し、ベスト8まで進んだが、前橋育英高校戦で敗れた。
2017年10月26日のプロ野球ドラフト会議で読売ジャイアンツから育成選手ドラフト2位指名を受け、支度金200万円、年俸250万円で入団する。
背番号は017。
プロ入り後は1年目の2018年8月に右肘を痛め、2019年3月に復帰するまでの約7ヶ月間をリハビリに費やした。
この年にイースタン・リーグ初登板を経験したが、1回2失点で、結局この1試合のみでシーズンを終えた。
校時代の最高球速は146km/h、復帰後の2019年4月には最速152km/hを計測。
変化球はスライダーとフォーク。
先発向きではなく、短いイニングで抑える方が向いているタイプだと自身は思っているそう。
2020年7月8日、投手から内野手への登録変更が発表された。
参照元 Wikipedia
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